「クリムゾン・リバー」
若干ホラー的な要素が強いサスペンス・スリラー/2001年日本公開と古いが、フランスでベストセラーになったジャン=クリストフ・グランジェの小説『Les Rivières pourpres』を映画化した作品で続編の『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』2004年公開の続編はリュック・ベッソン脚本のオリジナル・ストーリーとなっている
監督は「憎しみ」でカンヌ監督賞を獲得、ハル・ベリー主演のホラー映画「ゴシカ」ビン・ディーゼル主演のアクション映画「バビロンA.D.」のマチュー・カソヴィッツ監督
主演にハリウッド作品に多く出演しているジャン・レノとヴァンサン・カッセル
共演に「スズメバチ」「マルセイユ」のナディア・ファレス
アルプスの麓にあり大学城下町で名門、ゲルノン大学で猟奇殺人が起こりパリ市警からニーマンス警視が派遣される
同時進行的にサルザックで墓荒らしが起こり、駐在員のマックス警部補が捜査を担当し関係の無いはずの二つの事件に共通する何かが浮かびあがり2人の捜査官の合同捜査になるストーリー
そして驚きの事実が明らかになる
宗教的、慣習的、風習的な作品が苦手と言う人も多いだろうが、フランス映画には珠玉の作品が数多くある
G6.5
クリムゾン・リバー
予告編⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
クリムゾン・リバー2
黙示録の天使たち 予告編⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
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