「バイオハザード」

   2012年公開
同名ゲームの実写映画化にして
6作目まで続くロングシリーズ作品
監督はポール・S・W・アンダーソン
出演にミラ・ジョヴォヴィッチ
ミシェル・ロドリゲス、エリック・メビウス
ラクーンシティの山間部にある古い洋館
その浴室で目覚めたアリス、しかし、自分が記憶を失っていることに気付く
そして武装した集団が洋館に突入してくる
洋館は巨大複合企業アンブレラ社が所有する巨大な地下研究施設と地下で繋がっており、開発途中であったバイオ兵器「T-ウイルス」が施設内に漏洩し「バイオハザード」が発生
事態収束のためにアンブレラの特殊部隊が洋館に派遣された
アリスは研究施設内で誕生したアンデッドや生物兵器との戦いと共に、自分が何者なのか記憶を取り戻していく
そして、バイオハザードに見舞われた地下研究施設から、仲間と共に脱出を目指す
第1作は同名ゲームソフト「バイオハザード」の洋館事件にストーリーは寄せているが、第2作「アポカリプス」からは、少しづつゲームソフトの物語から離れて独自のストーリー展開を見せていく
ファイルまでつづく続編は、アクションやVFXは時代と共に良くなっている
しかし、ストーリー展開は間違いなく1作目以上の出来にはなっていないと思う
続編として
『バイオハザードⅡアポカリプス』
『バイオハザードIII』
『バイオハザードIVアフターライフ』
『バイオハザードVリトリビューション』
『バイオハザード:ザ・ファイル』


G=7.0
リブート作品として
「 バイオハザード ウエルカム・トゥ・ラクーンシティ 」が公開される

rossonero uno

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