「30デイズ・ナイト」
2009年8月公開
サム・ライミ製作によるヴァンパイアホラー
スティーヴ・ナイルズのグラフィック・コミックを映画化
監督はデヴィッド・スレイド
出演にジョシュ・ハートネット「パール・ハーバー」「ブラックホーク・ダウン」 「ラッキーナンバー7」
メリッサ・ジョージ、ダニー・ヒューストン
アメリカ最北端の街アラスカ州バロウ
冬になると30日間太陽が昇らない日が続く極寒の街
その初日、街の保安官エバンは住民ジョンの通報を受けて向かうが、飼っていたハスキー犬10数頭が何者かによって惨殺されているのを発見する
その後、ダイナーで揉め事を起こしてていた男を逮捕するが、「もうすぐ奴らがやって来る」と呟くが、その瞬間、街全体が突然停電になる
バロウの保安官夫婦のエバンとステラが発電所に向かうとそこには管理人の死体があり……
極夜が始まる極北の街でヴァンパイア集団と人間とのバトルが始まる
陸の孤島と化した暗黒の街バロウで、どう生き延びるのか?
サバイバルホラー的な作品で、設定も脚本も良く出来ていると思う
オオカミのように群れをなして人間をハントするヴァンパイアの習性が面白い
G=6.5
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